おススメのランニングバイクです。
三輪車や補助輪付自転車をご検討の方、ぜひペダルなし自転車を買ってください。
2歳中ごろから乗ることで、二輪車の感覚を身に付けることができ、 補助輪なしの自転車への移行も非常にスムーズです。
店長イシダの息子は2歳中ごろからキッズバイクに乗り、 3歳中ごろに練習30分で補助輪なし自転車に乗れるようになりました。
ほんとうにスパーキーがおススメです! キッズバイクとは・・・ ペダルの無い自転車のような乗り物で、 バランスバイク ストライダー キックバイク ランニングバイク ペダルレスバイク などとも呼ばれています。
保護者の方へ。
安全のために必ずお読みください。
■ 対象年齢:2-6歳 / 身長制限:80cm以上 / 体重制限:30Kg未満 ■ サイズ / 全長:85cm / ハンドル幅 36cm / ハンドル高さ:50-60cm / サドル高さ:30-40cm(別売りのロングサドルを装着の場合:50cm) / 重量:約4.5Kg 1. 公道では走行禁止です。
当商品は「遊具」であり「自転車」ではなく、公道での走行はできません。
※ペダル、クランクの付いていない車両は道路交通法上の自転車に該当しません。
2. ヘルメット、プロテクター等の防具を必ず着用してください。
当商品は二輪車の特性上、転倒の恐れがあります。
思わぬ事故や怪我防止の観点から必ず防具を着用してご使用ください。
服装は長袖・長ズボン・靴・靴下をご着用ください。
マフラー・スカートなどハンドル・車輪に絡む可能性のある服装や、 ぞうり、サンダルなどを履いての乗車はお止めください。
3. 遊ぶときは必ず保護者の目の届く範囲で、目を離さないでください。
必ず保護者の監督下でご使用ください。
人の多い場所や他人に迷惑のかかる場所での走行はお控えください。
自動車の往来や坂道・階段・段差・崖など危険を推測できる場所も避けてください。
4. 乗車定員は1名です。
2人乗りなど危ない乗り方は絶対にしないでください。
5. 保管場所について お子様が勝手に持ち出せない場所に保管してください。
屋内の、直射日光が当たらず湿気の少ない場所に保管してください。
屋外での保管は雨に濡れなくても湿気により劣化が進みますのでお止めください。
※雨など水に濡れた場合は錆びの原因となりますので、しっかりと拭き取ってください。
※長期保管の場合、年に2度はタイヤの空気を8割ほど入れてください。
※ 注意 ※ 組立済ですが、商品到着後にハンドルの取り付けが必要です。
取り付けに必要な工具は付属します。
こちらの商品は中国直輸入車です。
製品クオリティーに多少のばらつきがありますので、使用に問題ない程度のキズ・凹み等はノークレームでお願いします。
デザイン・仕様等は予告無く変更する場合がありますのでご了承ください。
PL保険加入済み 株式会社サーチライトにて加入しています。
PL保険は製造者・輸入者が加入するもので商品・お客様に付与されるものではありません。
1台1台組立て整備を行っているため特に事故等も無く、PL保険の利用は過去に一度もありません。
introduction SPARKY は、やんちゃなキッズたちがめいっぱい遊べるように、安全と安心にこだわった本格的な仕様のバイクです。
国内の自社工場で全台整備を行って出荷しています。
幼児期にとてもたいへんな思いをする自転車の練習を、キッズバイクは日常のなかで楽しみながら自然と身に着けることができる最高の乗り物です。
キッズバイクとは・・・ ペダルの無い自転車のような乗り物で、 バランスバイク ストライダー キックバイク ランニングバイク ペダルレスバイク などとも呼ばれています。
父親が息子のために考えた? カミングアウトしますが社長のイシダは最初、息子のために一番有名なキックバイクを買いました。
なんとかカップが始まった頃です。
その時の息子は2歳3か月くらい。
最初はよちよち押して歩くだけでしたが、数か月して気が付くと足を浮かせてバランスを取って乗るようになっていました。
3歳になる頃には「これもう自転車乗れるんじゃない?」と思えるくらい乗りこなしていました。
その頃に3歳前で自転車に乗れそうな子はいませんでしたから、すごく運動神経がいいんじゃないかと思いました。
しかし暴走はするし、車道に飛び出しそうな場面は多々あるし、ぐんぐん身長が伸びるのでサドルの調整が頻繁なのにいちいち工具が必要だし、なんと言っても1年も経ってないのにボロボロになってるという状態。
ちょっとこのままではダメだと思い、まずはブレーキを取り付ける改造から始めました。
そしてサドルの調整を工具不要にする部品を付けて、あちこちで倒しまくって傷だらけになるのでスタンドも付けて。
ついにはタイヤがすり減ってツルツルですぐ滑るのでタイヤを交換しようかと考えたときに、もう最初から作ったほうがいいぞと思い立ち企画して作ったのがスパーキーです。
なぜキックバイクに乗っていると自転車に乗れるようになるのか 幼児期にキックバイクに乗り親しむことで、基本的な二輪車の乗り方、たとえばハンドルをしっかり持ち無駄に回さない、前を向くこと、思い切ってスピードを出すことを覚えます。
逆に補助輪付き自転車から補助輪を外すときにたいへんな練習が必要になるのはなぜか。
補助輪付き自転車は転倒しないからハンドルの持ち方が甘くなる、曲がるときに車体が倒れないからハンドルを回す癖がつくことが大きな要因です。
つまり補助輪を外したときに車体を自分で支えていなかったことが露呈します。
二輪車はハンドルを回す(前輪が横を向く)と簡単に転倒しますが、ハンドルを回さない(前輪が前を向いた状態)と意外と倒れにくいです。
このハンドルを回す回さないの違いが補助輪を外す練習時の転倒の回数に直結し、多くの場合は乗る前から車体を倒してしまう、乗っても転倒が多いと練習が怖くて嫌になる悪循環に入るのです。
その点、キックバイクに乗り親しんでいると無闇にハンドルを回さないので転倒の回数が圧倒的に少なく、足を浮かせてバランスを取るコツも覚えていることが、補助輪無しの自転車に簡単に乗れるようになる理由です。
スパーキーにペダルの後付けはできません お客様に商品の説明を行っている際によく聞かれるのが「ペダルは付けられますか?」です。
結論は「付けられない」ですが付けない理由は知りたくありませんか?べつにケチって付けないわけじゃありません。
確かに乗りなれた車体にペダルの後付けができれば自転車への移行もスムーズだろうし長く使えてコスパが良さそうな気がしますね。
しかしキックバイクに乗り始める時期と自転車に乗り始める子供の体格の違いは気になりませんか? 最近は2歳お誕生日でキックバイクを購入される方が増えていて購入時期の低年齢化が進んでおり、3歳のお誕生日には周囲のお友達の大半がキックバイクを持ってるような状況だと思います。
自転車に移行する時期は3歳台でチャレンジされる方もおられますが、まだまだ4~5歳くらいが多い印象です。
ですのでキックバイクの使用期間はだいたい2~3年です。
もうお分かりだと思いますが2歳児と4歳児では体格も体力も全く違いますね。
そしてキックバイクは足けりですが自転車はペダルを回す分だけ乗車位置が高い、つまり大きいフレームが必要です。
対してキックバイクで使いたい2歳児には軽くて小さいフレームが合います。
この相反する用途を兼ねるためには、2歳児に重くて大きいフレームを使わせて、4歳児には小さいフレームを使わせることになります。
そして4歳児もぐんぐん大きくなりますので自転車として使える期間にも限りがあり必ずすぐにサイズアップします。
自転車に移行する時期には、その時の体格に合わせたものを探したほうがいいとイシダは考えますので、スパーキーにペダル後付けを導入する予定はありません。
いろいろな用途をこなすものは、どの用途にもベストマッチはしないものです。
キックバイクと自転車は似てますが全く違うものです。
組立ては誰でもできる? 他社製品の多くはお客様で組立てが必要なものが多いです。
もちろん組立ての説明書なども準備されています。
必要な工具が付属している場合もあります。
組立て整備ってそんな誰でもできることを・・・、と思われるかもしれません。
製造工場で全てを完璧に調整されていれば必要ない行為でしょうが、残念ながらいわゆる「工場出荷状態」というのはかなりゆるゆるなものです。
研究のために他社製品も買ってみたりしてますが、まあどれもゆるゆるな「工場出荷状態」です。
そのままで使えないこともないかもしれないですが当たり外れがあり、当たりでも早い話が未整備品ですね、外れだといろんなところが整備不良です。
新車自動車のような高価なものでも納車前整備は当たり前ですし、キックバイクのような安価なものの「工場出荷状態」は言わずもがなです。
スパーキーも弊社に入荷した時点では他社製品と同じようにゆるゆるで整備不良です。
スパーキーは全て整備しますので当たり外れは関係なく、もし不良部品が見つかれば取り替えます。
きちんと整備を行うことで性能の均一化を行います。
SPARKYにブレーキを付ける理由 文章のボリュームからアツい思いを感じていただけると思います・・・厳しいことも書いてますが読んでいただけると幸いです。
買った直後はよちよち押して歩くような感じのため、なかなかブレーキの必要性を感じないと思われます。
しかしキックバイクの醍醐味は当然ながら本格的に乗り慣れてからです。
バイクを操るコツを掴むと思いもよらない走り方を始めます。
単に疾走するに留まらず、車体の上に立って乗ったり手を放してみたりアクロバットなことに挑戦する子もいますし、ものすごいスピードで暴走したり、はたまたジャンプしたりと、子供たちの想像力はものすごいです。
それはもうハラハラしますが、同時に逞しさも感じとても楽しい瞬間でもあります。
そんな力一杯に遊ぶ子供たちが、誰かにぶつかったり、車道へ飛び出したり、下り坂を駆け下りたり、そんなキケンな場面も容易に想像できます。
もちろん危険なことになるのを避けるのは大人の責任ですが、すぐに手を出せるような距離に子供が必ずいるとも限りません。
たった一度あるかないかのことかもしれませんが、その場面に出会ってしまったときに「ブレーキを使う」という選択肢を準備しておくことが大切だと思うから、スパーキーではブレーキを装備しています。
「ブレーキを使う」選択肢が初めから失われているブレーキ無しキックバイクは、保険に入っていない自動車のように乗ってはいけない乗り物だと思います。
必ず事故に遭うわけではないし遭わない方のほうが圧倒的に多いですが実際に事故は起きてますし、ブレーキが付いていても事故に遭うかもしれません。
それでもブレーキは必ず付けるべきだとイシダは考えています。